塩化ビニール樹脂層に配合した吸湿性ポリマーが、お部屋の湿度が高いときには湿気を吸着、乾燥しているときには放出をします。
通気性もあり、調湿ボードなど機能性下地材にもお使いいただけます。
構造図
吸放湿性能試験結果
30℃×90%で吸湿試験を行う。7時間後、今度は30℃×40%に変更し、放湿試験を行う。吸湿から放湿までの測定量を一般ビニール壁紙と比較する。
透湿度試験結果 [JIS Z 0208B法]
透湿度(g/㎡・24h) | |
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吸放湿性壁紙 | 平均値 769 |
一般ビニール壁紙 | 平均値 163 |
温度40℃、湿度90%の状況下で24時間にどれだけの湿気(水蒸気)が通過したかを測定。
※各種試験結果は測定値であり、保証値ではありません。お部屋の環境によって効果に差があります。
商品例
ルノンホーム(2023-2026)
ルノンフレッシュ(2022-2025)
※当サイト上の画像は画面による再現のため、実物との色・縮尺については予めご容赦ください。